結婚式の席札枡。
一生に一度（最近は違うかもしれませんね）のイベントなのでこだわったものを作りたい！
そのお気持ちよ～く分かります。
しかしちょっと待ってください！
招待客が喜ばれるものが良いと思いませんか？
作っても式場に置いて帰られたら悲しいですね（作る側も悲しい）
そこで長年経験の弊社からのアドバイスです。

「シンプルが一番」
お名前のみが最高です。

なぜでしょう？
それは「持ち帰った人がお家で使いやすいから」です。
新郎新婦の名前や、ごちゃごちゃしたデザインが入った枡を飾ろうと思いますか？
飾らないでしょう？
弊社では漢字であれば最も美しいと言われる「有澤楷書体」を、ローマ字であれば「筆記体（各種あり）」をお薦めしています。

筆記体は外国の方にも非常に好評で、海外からもご注文をいただきます。
日本には引き算の美学があります。
いかに減らすか、シンプルに表現するか。
枡はシンプルの極みです。
ですのでお名前のみがお薦めなのです。
ついでに言いますと、枡はメーカーごとに品質が大きく異なります。
弊社では先進国首脳会議で使用されたものと同じものを提供しています。
あの国の大統領や国王、大臣が使ったものと同じならばちょっと披露宴で自慢したくなりませんか？
こだわる目先を少し変えて、一味違う新郎新婦だと招待者に印象付けるのもよろしいかと。
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株式会社マル仁